Joe’s Day

奄美大島に行こう!

今、『自然音・録音体験ツアー』(仮称)という企画がひそひそと進行している。
これは、自然の中で録音をすることで、『音』を通して『自然』を
体験してもらおう、という主旨のツアーだ。
特に今まで録音などやったことの無い人でも気軽に参加して、音を録る
ということを体験してもらおう、ということだ。
実際にツアーに出る前に、何度かトークライブや雑談会を開いて、
参加者の方とのふれあいの機会を持ち、親睦をはかりつつ、自然との
つき合い方、録音のノウハウなどを知ってもらい、その後実際に現地に
行くという流れだ。
そして、その「現地」とは!
僕にとって「魂の故郷」と言っても過言ではない奄美大島に決定!
旅行日程はまだ未定だが、おそらく今年の秋頃になりそうかな。
最初のトーク&雑談会は5月の連休明けあたりになる予定。
旅行に行こうと思う方も、そうでない方も自由に参加してもらえれば
嬉しいね。夜はお食事会&飲み会も予定されていますぞ。
この素敵なツアーを企画してくださったのは、『地球探検隊』という
面白い名前の旅行企画チームだ。この会社は今までも自然をテーマにした
多くの旅行を成功させており、社のトップの中村さんは、社内では
「社長」ではなく「隊長」と呼ばれているのが面白い。
さてさて、今年はなんだか盛り沢山な年になりそうです。
*地球探検隊のサイトはこちらです。
詳細は追ってこのサイトで発表される予定です。

映画はすごい!


はっと正気に戻ると、あと数日で東京に戻る日がやってくる。
この3週間半、何をやっていたかというと、かなり多くの時間を映画を
見ることに費やしていたように思う。
『 Into the wild 』、『 3:10 to YUMA 』、『 Fight Club 』
『 Grand Blue 』、『 7 days in Tibet 』、『 God Father』
『 15 Minutes 』、『 Deep Cover 』・・・・・・
新旧とりまぜて、昔見たものもまた見てみたり、ともかく無節操に
次々と見た。
そのなかでなんといっても一番心に残ったのが、『 Into the wild 』。
実話をベースに制作された映画なのだそうだ。もう大好きで
3回も見た。何度見ても新しい感動が沸き上がる。
予告編はこちら↓

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『 3:10 to YUMA 』はラッセル・クロウがカッコよかった!
ウェスタン・ムービーはそれほど見る方ではないので、
最初はやや取っつきが悪かったのだが、ストーリーが展開するに
つれて、グイグイ引き込まれていった。そしてクライマックスへ。
これも感動モンでしたわ。
『 Fight Club 』は、う〜〜〜ん、、、どうでしょうね。
ブラピファンの方はどうぞ、ってくらいでしょうか。
『 Le Grand Blue 』は、ジャックマイヨールのストーリー。
これはもう10回くらい見ているけど、また見てしまった。

『 7 days in Tibet 』。これも5,6回は見てるな。
何度見ても好きな映画だ。
『 God Father』。まあ、その、アル・パチーノ・ファンな
ものですから、たま〜に見たくなります。
『 15 Minutes 』。デ・ニーロ・ファンなものですから、久しぶりに
『Heat』を見たいなと思ってレンタル屋で探したのですが、
見つからず、しかたがないので代わりに借りた。
う〜〜ん、、、星、五つ中三つという感じ。
『 Deep Cover 』も今まで何度も見た映画なのだが、このなかでの
“ローレンス・フィシュボーン (Laurence Fishburne) ” が
すげ〜カッコイイので、また借りて見てしまいました。
あぁ〜〜、もっともっと見たいぞ!
「良い画質で良い音」で映画を見れるのは幸せなことだ。
それにしても映画のパワーはスゴイ。

光の色

coloroflight.jpg
南カリフォルニアは光の色が違う。日本に比べて少しオレンジがかっている
感じがする。ここの光の色が大好きだ。特に夕方になるとオレンジ味が
強くなってくる。この時間の光と影の色合いが大好きだ。
焦げたような芳ばしい香りの空気と、真っ青な空と、オレンジ色の光。
人がサザン・カリフォルニアに魅せられる理由はここにあると思う。

Back To LA 2008

LA_fog.jpg
今日、ロサンゼルスに帰ってきた。気流の関係で、8時間半という驚異的な
早さでロサンゼルス空港に着いた。長くアメリカを離れているときによくある
イミグレーションでの質問攻めもなく、税関もすんなり通過。
空港の外に出るとロスの香りがした。日なたにいるとTシャツだけでも
大丈夫なくらい暖かい。今日の最高気温は18度。暖かいはずだ。
東京は雪だったらしい。調度良いタイミングで帰ってきたのかも。
LAでゆったりと頭と心を弛めようと思っている。

「はなまるマーケット」

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なんと今朝のTBS番組『はなまるマーケット』で、
「ネイチャーサウンドオーケストラ」の楽曲『Our Song』が紹介された。
朝、友人から電話があり、
「藤井フミヤさんと尚之さんがゲストで出てるよ」
と教えてくれたので見ていたら、司会の薬丸さんが
「最近の尚之さん個人の活動は?」
と聞かれ、尚ちゃんが
「今、自然音とのコラボで『ネイチャーサウンドオーケストラ』
というユニットをやってまして、、、、」
と答え、テロップ入りで曲のさわりが流された。
岡江久美子さんが
「うわ〜、素敵ですね〜!」
と言ってくれた。
まさかNSOの話が出るとは思っていなかったので、
なんだかとっても嬉しかった。
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PS: 今、「はなまるマーケット」のサイトの掲示板を見たら、
NSOに関する問い合わせのや感想の書き込みが6件も入って
ましたよ!
*「はなまるマーケット」の掲示板はこちら

高砂淳二さんに会った!

takasago_site.jpg
今日、写真家の高砂淳二さんと会った。
高砂さんとは2年以上前に、ジェマティカレコーズの社長に紹介されて
一緒に食事をしたことがあった。高砂さんは世界中の自然の写真を多く
撮っておられて、特に海の中の写真は息を飲むほど美しい。
その後テレビや雑誌でお名前を見るたびに、
「あぁ、いつか高砂さんと一緒に仕事ができたらなあ、、、」
と思っていた。
そうしたら、僕のブログの「おそうじ効果」に書いたように、お正月明け
早々に高砂さんからメールが来た。早速会いましょう、ということで
今日、プロデューサーの安倍さんと一緒に、わざわざ僕の仕事場まで
来て下さった。
それから延々3時間もしゃべり続け、それでも時の流れが止まっているかの
ように、次から次へと話をした。お互い自然を相手にする仕事なので、
共通点は多く、そんな話を延々とした。高砂さんが名嘉睦稔さんと
面識があることを知り驚いた。友人の山村レイコさんの本の写真を
撮っておられること、ハワイ島に住むヒーラー、アカを良く知っている
ということにも驚いた。きっとまだまだ共通の知り合いが
山のようにいそうだ。そういう繋がりがあったことを知ると本当に
嬉しくなってしまう。
楽しい時間はあっという間に経ってしまう。高砂さんが次の予定がある
とのことで、お礼を言って送り出したのだが、もしそれが無ければ、
まだまだ延々お話していただろう。
そんなわけで、今年の7月に憧れの高砂淳二さんと一緒に、
あるプロジェクトに参加させていただくことになった。
またひとつ夢がかなった本当に嬉しい一日だった。
*高砂淳二さんのオフィシャルサイトはこちら

『PD-606』


PD-606がやってきた。
これはフォステックス社製の完全プロ仕様のレコーダーだ。なぜ家にこの
レコーダーがやって来たかと言うと、新年早々ありがたいことに、業界誌
としては最大の発行部数を誇る『サウンド&レコーディング・マガジン』
から、このPD-606のレビューの原稿を依頼されたからなのだ。
通称『サンレコ・マガジン』と呼ばれるこの雑誌は、昔から愛読していたので、
なんだか嬉しい。
僕はこのPD-606の前のモデルであるPD-6を借りて使っていた頃があったのだが、
その後コンパクトなFR-2が発売されたので、そちらに乗り換えた。それ以来
ずっとFR-2を使っていたので、久しぶりに対面したこの完全プロ仕様のマシンの
イカツイ面構えに少々圧倒された。
う〜〜ん、、、さすがプロ仕様!パネル面を見ただけで、このマシンに
込められた制作者の意気込みが感じられる。本当に微に入り細に入り、
細かい配慮がなされていて、ほほ〜〜〜!ふぅ〜〜〜ん!と感心するばかり。
こうやっていじくりまわしていると、つい欲しくなっちゃったりするのだが、
お値段は税込みで、¥144,9000!! ひえ〜〜〜〜!
このレコーダー、6モノラルトラック+ステレオトラック、合計8トラック
同時録音出来る他、タイムコードとのシンクも出来る。いわゆる映像ロケの
現場で使用されることを前提に作られたものなので、僕のような使い方を
する人にとっては、ややオーバースペックなのだ。しかもやや重い。
これをかついで山を歩くのはちとキツイぞい。
それにしても、、、
完全にプロの使用だけを考えて作られたマシンというのは、ホントに見ていて
気持ちが良い。いやぁ〜〜、参りました!!(やっぱりちょっと欲しい)(笑)
*フォステックスPD606のオフィシャルサイトはこちら
*サウンド&レコーディング・マガジンのサイトはこちら

おそうじ効果


『おそうじ効果』というのをご存知だろうか?
名前は自分で勝手につけたのだが、要するに掃除をすると運気が上がる、
ということである。これは数年前に私の友人から教えてもらったことで、
特にトイレ、玄関、台所などが効果があるそうだ。
実際、数年前にトイレをピッカピカに掃除したところ、その日の午後に
NHKから出演依頼がきたり、何度か同じようなことを経験しているので、
理屈はともかく、その効果はあるようだ。
そんなわけで、今日は年末から気になっていた台所を掃除した。
レンジのパーツもすべてはずし、洗剤をまぜた熱湯に1時間ひたし、
ワイアープラシでごしごしこすってビカビカにした。
壁のタイルも固いスポンジに洗剤をひたしごしごし磨き、その後
熱いお湯で絞ったタオルで丁寧にふき取った。
調理器具をぶらさげているネットも全部パーツをはずして、ごしごし
洗った。レンジまわりもシンクの中もファンの中も外も、テッテー的に
綺麗にした。
ふぅ〜〜、疲れた〜〜! でも、気持ちいい〜〜!!
さあなんかイイことあるかなぁ〜〜と思いつつ、コーヒーを入れて
一息いれて、メールチェック。
ひえ〜〜〜〜〜!!
なぁ〜〜〜んと !!
いつか一緒にお仕事が出来ればと思い描いていた、あこがれの写真家の
方から、仕事のオファーのメールが入っていた!! わお〜〜〜!!
この方は2年ほど前に、ジェマティカレコーズの社長の高橋さんに
紹介していただき、一緒にご飯を食べたことがあるのだが、それっきり
会うこともなく、テレビや雑誌でお名前を見るたびに、いつか
一緒に何かやりたいなぁ〜〜って思っていた人だ。
こいつぁ〜春から縁起がいいぜぇ〜〜!!
*詳しいことは、決定したときにお知らせします。

2007年を振り返って

2007end.jpg
さて、2007年も残すところあと1日。つくづく時の経つ早さを思う今日この頃。
そんな今年一年を振り返り、来年への飛躍につなげたいと思う。
【1月】
毎年のことなのだが、1月はいつもスロースタートだ。これは僕らの業界の常。
コルグの新しいレコーダーなどを試しながら、ゆるやかな年頭を過ごす。
【2月】
・東京FMの番組『ハミングバード』に生出演する。
・明治神宮での録音風景が『YouTube』にアップされる
*2月も仕事的にはスローで、FM出演以外大したことはやっていない。
 ただ、龍村監督と会ったり、いろんな人と次の動きに向けての
 打ち合わせを重ねていたのを覚えている。
 
【3月】
・遂に名嘉睦年さんと会った。会ったとたんにず〜っと昔からの
 友人のような不思議な感覚だったのを覚えている。
 
*3月も2月同様、大した仕事はしていない。ただ、予定表を見てみると
 打ち合わせの予定が結構びっしり書き込んであった。まあ仕事の準備を
 していたんだな、この頃は。 
 
【4月】
・TINGARAとの初コラボ作品となったDVD『YOGA with TINGARA』が
 発売された。
   
・久しぶりにロスに帰る。次のプロジェクトの構想を練っているころだ。
【5月】
・ポッドキャストの超人気番組『radio TINGARA』に4度目の出演
・「The Nature Sound Orchestra」が始動する!
*なんといってもこの『NSO』の活動開始が今年最大の出来事だと思う。
 長年、高橋全さんと暖めてきたプランがこういう形で実現することとなり
 本当に気合いが入った。
 
【6月】 
・mono マガジンとTOKYO FM のタイアップ企画『12人のモノ語り』に
 出演する。
・「The Nature Sound Orchestra」の記念すべき第1回目のライブを
 六本木ヒルズ「マドラウンジ」で行なう。
・白百合女子大学で講演をする。
・市川染五郎主演のDVD『朧の森に棲む鬼』の自然音を担当する。
*「NSO」の初ライブあたりからエンジンがかかってきたのか、
 少しづつ忙しくなってくる。
 
【7月】 
・今まで発表された5枚のアルバム「川へ帰ろうー四万十川」「AMAMI」「Nagi」
 「Canoe Trip」「Yakushima」の世界配信を開始する。
・AES東京コンベンションにてトークライブを行なう
・「NSO」の第2回目のライブを「マドラウンジ」で行なう。
*予定表を見ると、実際の出来事以外にびっしり予定が書き込まれていた。
 このころ、雑誌の企画で録音会もやっていたり、原稿書きにも追われていたっけ。
 
【8月】    
・沖繩の版画家、名嘉睦年さんとのトークライブを毎日ホールにて行なう。
・「NSO」第3回目のライブを「マドラウンジ」で行なう。
*7月後半から8月にかけては異常なほど忙しかった。ブログによると、
 「トークライブ4本、NSOライブ1本、原稿6本、
 その間に打ち合わせ、インタビュー、撮影、レコーディング」とある。
 相当忙しかった。
 
【9月】
・ジャストシステムが運営するサイト、「Music@Life」にインタビュー記事が
 掲載され、同時にサイト上で自然音のダウンロードを開始する。
・コルグ社のオフィシャルサイトに、トークライブビデオがアップされる。
*怒濤の8月の後、9月はぽっかりとヒマだった。予定表を見ても
 打ち合わせがぽつりぽつりと入っている程度で、かなりゆっくり休んだ月だった。  
 
【10月】 
・コルグ、音元出版の共同企画「自然音録音体験会」を明治神宮にて行なう。
・大崎シンクパークのオープニングイベントに出演する。
*これ以外に音元出版主催の試聴会に出演したり、原稿書きに追われたりしていた。
 NSOのレコーディングもあったっけ。
 
【11月】
・静岡県立天竜林業高校にて講演を行なう。
・「国際放送機器展ーInterBEE」にてトークライブを行なう。
*11月はこれ以外にラジオCMの収録があったり友人の結婚式で札幌に
 行ったりしたっけ。また怒濤の12月への準備に追われていた。
 
【12月】
・ネットラジオ番組「radio TINGARA」の企画「Joe Okuda Special」に出演。 
・代々木マイバックページスにて音楽評論家の増渕英紀さんとトークライブを行なう。
・青山スパイラルにて2日間開催されたイベント「AMAMISUM」の
 音響空間デザインを担当する。
・NSOの第4回目のライブを六本木ヒルズ「マドラウンジ」にて行なう。
・限定版CD「The Nature Sound Orchestra」を発表。
・FM COCOLO のラジオCMに出演する。 
*12月前半は怒濤のような忙しさだったのだが、NSOのライブで
 早々と仕事収め隣った。いつもは暮れが押し迫るまで仕事に追われて
 いるのだが。おかげでゆったりと年の暮れを過ごすことが出来た。
 
   * * * * * *
   
こうやって振り返ってみると、本当にいろんなことがあった年だったが、
とても充実していたように思う。特に自分の長年の構想だった
「The Nature Sound Orchestra」を始動させることが出来たのが
最大の成果だったと思う。来年はこの「NSO」をさらに成長させ、
大きなプロジェクトへと育てていきたいと思う。
最後になってしまいましたが、皆さん、今年一年、本当にありがとうございました。
皆様の暖かいお気持ち、心から感謝しております。    
多くの人に支えられ、応援され、励まされながら、なんとか無事にここまで
来ることが出来ました。来年も皆さんのご期待に応えられるよう、精一杯
頑張っていこうと思っています。
どうか来年もご支援のほど宜しくお願いいたします。
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい!
 
2007. 12, 31

パーティー@ボクネンズ


先日、ボクネンズアートギャラリーでのプライベートパーティーに行った。
このパーティーはギャラリーのオーナー、イシジマヒデオ氏が主催するもので、
年に数回、不定期に行なわれる。名嘉睦念さんファン、TINGARAファンを
中心に多くの人が集まる。TINGARAのイシジマさんやつぐみちゃんに
最初に会ったのも、このパーティーだった。
僕はこのボクネンズで開かれるパーティーが大好きなのだ。というのは、
ヒデオさんのホストぶりが素晴らしく、おもてなしが最高なのだ。
それがボクネンズのスタッフ全員に行き届いているのが見ていて気持ちいい。
美味しいお酒と美味しいお料理、そして美味しいアートと美味しい映像。
なんとも言えない空間が演出される。そこに集まる人達もみんな面白い
人達で、おしゃべりは尽きない。
イシジマさんやつぐみちゃんとは、もう何十年来の友人のような気がして
しまうのだが、よ〜く考えてみると、最初に会ったのは昨年の7月だから、
まだ2年にも満たない。不思議だなぁ〜〜
そんなわけで、このパーティーではついつい飲み過ぎてしまうので
気をつけなければ、、、と思っていたのも数秒。今回もしっかり飲み過ぎて
しまい、記憶の多くがグラスの液体と共に消えていった。
ただただ、楽しかった、という記憶だけが残った夜だった。
PS:
ボクネンズアートのスタッフの皆様、素敵な時間をありがとうございました。