Monthly Archive: 8月 2009

新作CDのお知らせ


新作CDのお知らせです。
「AQUA」と「BREEZE」というタイトルの2枚のCDに参加した。
これはソニーミュージックとマルイの共同企画プロジェクトで、
多彩な顔ぶれのアーティストが参加しているコラボCDだ。
参加アーティストは、
溝口肇、村松健、日向敏文、中西俊博、高下次郎、松谷卓、
羽毛田丈史、比類いづみ、島田璃里、Arico、G-CEF(敬称略)
いろんなアーティストの作品が並び、その曲間に自然音が
配置されている。
NSOとはまたかなり趣が違うので、興味のある方は
チェックしてみてください。
*マルイの通販サイトはこちら

『Heart & Beat』

heatbeat.jpg
僕の長年の友人がオリコン・ブログに『Heart & Beat』という音楽小説の
ポータルサイトを運営していて、これがとてつもないヒット数を得ているそうだ。
この方との付き合いは25年近くになる。
最初にニューヨークで出逢い、その後何度も一緒に仕事をさせてもらった。
音楽業界の先輩であり、仕事仲間であり、僕の最大の理解者であり、
僕が東京に拠点を移すにあたっては、多大な協力と応援をしてくれた
大恩人でもある。
そのサイトで僕の事を紹介してくれた、というので見に行ってみたら、
なんだかこそばゆいほど誉めてくれて、照れくさかったが嬉しかった。
このサイトの音楽小説もなかなか面白いので、興味のある方は
のぞいてみて下さい。
*音楽小説サイト『Heart & Beat』はこちら

博多よかとこ!

久しぶりの福岡への旅は最高に楽しかった!
定刻どおり、午後2時に福岡空港に到着。地下鉄でたったの2駅で
福岡の中心街、博多駅に着く。なんだ、このアクセスの良さは。
駅に光アーティストの松尾さんが迎えに来てくれた。
「いらっしゃ〜い!」
「いやぁ〜〜、ホントに来ちゃったよ〜〜」
近所のカフェでしばし雑談タイム。お互い、今後、もっと違った形ででも
一緒に何かやっていきたいと思っていて、アイデアを交換し、策を練る。
こんな雑談の中から、あっ!と思うようなことを思い付いたりするものだ。
そこから松尾さんの仕事場へ。
あらかじめ、おおまかなライブの流れは伝えてあったのだが、
松尾さんはすでにいろんなネタを用意してくれていた。
それがもうドンピシャなんですよ! 美しいのひと言。

あっさり打ち合わせも終わり、さあ博多の街へ。
松尾さんが予約してくれていたお店へ。
ここは魚屋さんが経営してるそうで、新鮮なお魚がウリとのこと。
まぁ〜出てくるもの出てくるもの美味しいなんてもんじゃない。
ヤバイっす!!
ビール、ビール、焼酎、しょうちゅう、ショウチュウ・・・

さてでは次へ、とお店を移動。こじんまりとした居酒屋風の小料理屋さんへ。
松尾さんの友人も合流して、飲み、飲み、、、、、飲み!
こんな美味しいものがあふれる街、人が優しい街、、、
福岡、最高!!

博多行き

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明日から福岡に行く。1泊だけだが、久しぶりなのでとても楽しみだ。
意外と思う人もいるだろうが、福岡には今まで1度しか行ったことがなく、
それもずいぶんと前のことだ。
福岡の街は大好きだ。というのもその昔、福岡出身の漫画家の
長谷川法世さんが描かれた「博多っ子純情」というマンガが大好きで、
全巻そろえて何度も読んでいるうちに、福岡のことをまるで行ったことが
あるかのようによく知るようになり、いつか行ってみたいあこがれの街となった。
そんなわけで、福岡に行くのはとても楽しみだ。
今回はライブやイベントではなく、光アーティストの松尾高弘さんと会って、
来週青山でやるライブの打ち合わせをやるために行く。
きっと打ち合わせは昼まで終わるので、夜は博多の街で飲める!!
万一街で見かけたら、是非声をかけてください。飲みましょう!(笑)

ayu.jpg
天然の鮎がやってきた。
数日前、携帯に電話が。
「高見鮎商店ですが・・・」
「はい」
「明日、お家にいらっしゃいますか?」
「はあ・・・」
なんだか訳のわからないやり取りだったように思う。
要するに、明日、鮎が届くので、家にいろ、ということだったようだ。
で、来た。
宮崎県延岡の清流で捕れた、天然鮎!!
僕、鮎大好きなんですけど、自分で料理をしたことはない。
生きたまんま来るの? 死んでるの? 氷づけ?
まったく何をどうして良いのやら判らなかったので、
ネットで鮎の保存方法を調べ、念のため送り先の業者さんに
電話をして聞いた。
ポイントは、ワタをどうするか、ということだった。
知人は冷凍する場合はワタを抜いた方が長持ちする、
ということだったが、業者さんによると鮮度が良いので
ワタ抜きはしなくていいい、ということだった。
ネットで調べると、鮎のおなかを押してフンを絞り出すのが
良いとのこと。冷凍した場合、問題になるのはワタではなく、
フンだそうだ。
ふぅ〜〜、、、わしゃあ〜魚なんぞさばいたこともなければ
触ったことすらないかもしれぬ。とほほ・・・・
なぁ〜〜んて思っている時に、
来た!
来ましたよ、天然の鮎さん!
それはまあ見事な鮎!!
氷詰めの発砲スチロール箱に詰められた天然鮎がやってきました。
さっそく梱包をといて、教えられた通り氷水にひたしながら
フン抜きをして、一匹一匹ラップし、ジップロックバッグに入れ、
冷凍した。
もちろん、2匹だけ残して、塩をふり塩焼きにしてすぐ食べた。
うう・・・う・・ま・・い・・!!
宮崎県延岡の清流に思いをはせながら、夏のご馳走をいただいた。
この夏の幸をお贈りくださった方には心から感謝。
すぐにお礼のメール。
本当にありがとうございました!