Monthly Archive: 8月 2007

NSOライブ第3回目、無事終了!

一昨日、NSO(The Nature Sound Orchestra)のライブが無事終了した。
満月の夜、しかも皆既月食が見れるという特別な夜だったが、あいにくの
嵐で、カミナリの稲光をバックに、というある意味すごいスチュエーションでは
あったが、来て下さった方々には十分楽しんでいただけたと思う。
いつもは大抵黒か白の衣装なのだが、この日は名嘉睦念さんからいただいた
カラフルなシャツで満月ナイトを祝った。このシャツは睦念さんの作品、
『湧卵』をプリントしたもので、胸のところにちょうど月食の月が
描かれている。
そんなわけで、毎回新しいことにトライしながら回を重ねること3回。
次はどんな新しいことをご披露しようか考えを巡らせているところ。
全さん、尚ちゃん、そして映像クリエーターのキミちゃんとの息も
あってきたし、それを支えてくれるスタッフ達とも連帯感が深まって
きたように感じるのが嬉しい。
まだまだスタートしたばかりと言って良いこのNSO、これからもどんどん
進化していくことと思いますので、これからもご支援のほどよろしくお願い
いたします。次回のライブをお楽しみに!
*名嘉睦念さんの作品『湧卵』はこちら

NSO ライブ Vol. 3 !!


NSO(The Nature Sound Orchestra)の第3回目のライブのお知らせです。
今回、8月28日は満月の夜です。しかも皆既月食が見られます。
そんなわけで今回は「Full Moon Night」と題して、満月の夜を皆さんと一緒に
楽しもうという趣向です。
場所は前回と同じ、六本木ヒルズ52階のマドラウンジ。
250メートルの高さから一望する東京の夜景をバックに、満月の夜を
自然音と音楽の作り出す美しいハーモニーでお楽しみ下さい。
【詳細】
出演:高橋全(Piano)藤井尚之(Sax)ジョー奥田(ネイチャーサウンド)
日時:8月28日(火曜日)
   20:00開場 21:30〜22:30開演(1ステージのみ)
会場:六本木ヒルズ森タワー52階 MADO ラウンジ
入場料: ¥3500(ワンドリンク付)
   (展望エレベーターチケット¥1500、ミュージックチャージ¥2000)
*会場内でのビデオ、写真撮影(カメラ付携帯も含む)及び録音はご遠慮ください。
  *  *  *  *  *
  
*NSO のオフィシャルサイトはこちら
*MADO ラウンジのサイトはこちら  

怒濤の日々

怒濤の2週間が終わった。トークライブ4本、NSOライブ1本、原稿6本、
その間に打ち合わせ、インタビュー、撮影、レコーディング、、、、
死ぬかと思った。(なわけないか)(^^;)
そんな嵐が過ぎたとたん、スケジュールはがらぁ〜〜んとからっぽ。
まあフリーの仕事ってこんなもんだね。
そんなわけで昨日、一昨日とゆ〜〜っくりぼ〜〜っとして過ごした。
こういう時間は大好きだ。忙しさにかまけて散らかり放題にしていた部屋を
掃除して、たまった洗濯ものをやっつけて、掃除機をかけて、トイレの
掃除をして、気になっていた冷蔵庫の霜とりをして、、、、まるで主婦ですな。(笑)
そしてそろそろ次のNSO(The Nature Sound Orchestra)のライブの
アイデアを練り始めよう。今回は第3回目。こうやって回を重ねながら
徐々に形を創っていくのは本当に楽しい。1回目は、ともかくやってみよう
って感じでスタートし、2回目はそこに映像が加わった。さてさて3回目は
何をトライしようかな、、、、
8月28日(火)の「Full Moon Night Party」、どうぞお楽しみに!

トークライブ無事終了!


大好きな名嘉睦稔さんとのトークライブが無事終了した。この日は朝から
超リラックスモード。必要な機材を用意してゆるゆると会場へ出かけた。
楽屋でも終始リラックスモードで、バカ話に花が咲く。打ち合わせは無し。(^^;)
だって睦稔さんとは何を話しようと面白いトークになるというのが判って
いるから、行き当たりばったり、出たとこ勝負の方が面白いに違いない。
会場にはずらりと睦稔さんの作品。そして富士通テンのスピーカー
『エクリプス』から流れる僕の自然音とTINGARA のパワーミックス!
これがも〜たまんないくらい気持ちいい!
そしていよいよ本番。会場はびっしり満員だ。気合いが入る。
呼び込みと同時にステージへ。あとは野となれ山となれ。
いつもの僕と睦稔さんの個人的な会話を皆さんにお聞かせしよう。
自分が睦稔さんに聞きたいことを聞こう。そんな感じでトークは
ゆったりと進行し、あっという間に終わりの時間となった。
睦稔さんと話をするのは大好きなので、いつまででも話ていたいくらい
だったし、お客さんから伝わってくる熱意や「気」も最高に良かった。
そこに「AMAMI」の自然音が流れ、自然の話をし、それを受け止めて
くれる多くの人に支えられ、、、本当に幸せな時間を過ごした。
すべてが終わり、祭りの後のような淋しさがいりまじった気持ちの
なかで、沖繩に帰る睦稔さんと分かれの挨拶をした。大好きなアニキと
しばし分かれなければいけないかと思う胸がきゅんとなった。