Joe’s Day

旅のお供


今回の旅のお供をご紹介。コルグの1bit レコーダーMR-1。これに外付けの
インナーイヤー型のバイノーラルマイク、OKM II 。これでかなり軽量で
コンパクトなシステムでバイノーラル録音出来るわけだ。
このOKM II、以前に試したときはSN があまり良い印象がなく、そのまま
お蔵入りになっていたのだが、MR-1 用のマイクとしてもう1度試してみようと
思い、引っ張り出してきてみた。SN の問題は、ずっと供給電源のボルテージの
不一致ではないかと疑っていたので、今回は純正の電源アダプターを試してみた。
するとなんとなんと、、、結構使えるじゃないですか!
手元にある他のステレオミニマイクと比べてみても、断トツにレンジが広い。
レコーダーにぷちゅっとさすだけで使えるミニステレオマイクは、値段の
問題もあって、かなりレンジも狭く、シャリシャリした音のマイクが多い
のだが、そのレベルとはワンランク以上上の音質を確保している。
このマイクの利点は、軽量&コンパクトなので、簡単にバイノーラル録音
出来ること。またイヤフォンのように耳に入れるタイプなので、録音して
いることを気づかれない。欠点は録音中、モニター出来ないこと。
これはダミーヘッドの”頭” の役を誰かに任せれば大丈夫なのだが。(^^;)
電源アダプターは小型なのだが、ブラブラしているとなんだかうざい。
そこでMR-1 のケースの裏に両面テープで貼り付けた。(写真2左)
おっ!いいね〜〜、使いやすくなったぞ。
mr-1_2.jpg
さて、MR-1、発売当初から議論になっていたのはマイク入力の端子の形態。
この手のサイズのレコーダーのマイク入力は、ほとんどの機種が、
と言って良いくらいステレオミニジャック。
ところがこのMRー1 はモノX2。
ということはまたもや変換アダプターが必要となるのだが、短いケーブルが
ブラブラしているような変換ケーブルは使いたくない。
どうしたものかと思案していたら、なんとなんと貴重な情報を手にしましたよ!
なんと、BOSS のヘッドフォン、コンフォート2に付いている航空機内で
使用するためのアダプターがほぼドンピシャなのですよ!(写真2右)
(ちょっとギリギリだけど)
これでかなり使いやすいお手軽システムが完成!! イエ〜〜〜イ!!
これが、普段メインで使っているフリッツ君&業務用デジタルレコーダー
という現在のシステムに取って代わることは無いのだが、機動力を
考えれば、今まで録れなかったようなものがドンドン録れるように
なりそうだ。
とか言っているうちに、LA滞在もあと10日足らずとなった。
イカァ〜〜〜ン!! なんか録りに行こうっと!!
*OKM II の情報はこちら
*MR-1 のサイトはこちら

LA 1週間目


*この写真は2年前のものです。
あっという間に1週間たった。ロスに着いたその日からやることが山のように
あって、そんなこんなの雑用をドタバタとすませ、スタジオの大掃除をすませ、
部屋の掃除をし、、、ふぅ〜〜 と言っている間に1週間がたった。
掃除の合間にしていること。それは音楽を聴くこと。
久しぶりに自分のスタジオで聴く音は本当に新鮮で、瑞々しかった。
音を聴くのが本当に楽しくなり、棚にあった久しぶりに聞くCDが懐かしい。
普段聞いている iTunes に入れてある曲も、耳に新鮮に届く。
そんなわけで、久しぶりの自宅スタジオで、スピーカーをとっかえひっかえ
しながらいろんな音楽を聴いた。もちろん自分の作品も改めて聴いた。
ああ、、、いい音って、いいなぁ〜〜〜

旅の始まり=前夜

いよいよ明日、ロスに向けて出発する。「あれ?なんだ、まだいたんかい!」と
思っていらっしゃった方々、ごめんなさい。まだいました。(^-^ゞ
前回のブログで「Back To LA !」と題した上、ロスの写真まで載せてしまったので、
誤解されてもいたしかたないのだが、あれはロス行きが決まったことが嬉しくて
「さあ、もうすぐ行って来ますよ!」という思いで書いたものなのでごかんべんを。
僕は旅が好きだ。気のあう友人との旅も楽しいものだが、基本的にはひとり旅が
好きだ。ひとり旅は淋しい。だから人恋しくなったときは旅先での出会いが増える。
ひとりになり、自分自身を見つめることも出来る。新しい土地や文化を全身で
感じることが出来る。だからひとりが好きだ。
ロスは自宅がある土地なので、旅と言うにはあたらないかもしれないが、
ひとつの場所から別の場所へと移動することには変わりないので、これも
自分にとってはひとつの旅だと思っている。それにこんなに長く東京に滞在
すると、友人も驚くほど増え、自分のねぐらに愛着も芽生え、離れがたい感情を
持つようになる。
いったい自分の居場所はどこなのだろう・・・?
* * * * *
PS:5月中旬には東京に戻ります。

Back To LA !!


やっとロスに帰ることになった。最後にロスに帰ったのが去年の6月だから、
ずいぶんと長い東京ステイだった。東京に限らず、ロスに限らず、こんなに
長くひとところに居続けたのは、ここ25年の中で初めてだと思う。
それくらい移動の多い生活を続けていたことに初めて気がついた。
東京の街は大好きだ。とても刺激的でエネルギーにあふれている。
しかし、いくら好きな街とは言え、長く滞在するといろんな面が見えてくる。
今まで何十回と東京に来ているが、これは長期に滞在しないと見えてこない
ことだと思う。都会生活に特有の小さなストレスが少しづつ自分の中にオリの
ように積もり始めていることに気がついていた。それは自分自身の変質へと
つながっていっていることも判っていた。そろそろリセットしなければ。
そう思い続けてやっと帰る機会を得た。
そんなわけで、しばらく東京を留守にします。普段お付き合い下さっている
方々、ちょっくら里帰りしてきます。戻りましたらまた遊んでやって下さい。

蘇る記憶


懐かしい写真を手に入れた。僕が小学校6年のとき、おそらく修学旅行か
林間学校で、みんなで風呂に入っている写真だ。じっとながめていると、
懐かしさがこみ上げてきた。そして、驚いたことにひとりひとりの名前を
ほとんど思い出すことができた。名前を口に出すたびに、何とも言えない
香りが口の中に広がった。
この中には、今でも連絡を取りあっているやつはひとりもいない。
それなのに、当時の記憶が鮮明に蘇ってくる。よくいっしょに遊んだやつ、
おとなしかったやつ、勉強がよくできたやつ、野球がうまかったやつ、
そして、残念なことに、もうこの世にはいないやつもいる。
彼とは家も近所で、よく遊んだやつだった。中学を卒業以来、彼とは
連絡がとだえていたが、もう彼に会うことはないと思うと胸がきゅっと縮んだ。
他の連中はどうしているのだろう、、、、
自分の顔をよく見ると、本当にきれいな目をしているのに気がついた。
いつまでもこのころのような瑞々しい少年の心を持っていたいと思った。
  *  *  *  *  *
*僕はいったいどれでしょう? ^_^

ボクネンさんに会った!


昨日、版画家の名嘉睦稔さんに会った。ボクネンズアート東京のギャラリーで
おしゃべりしていたら、奥の事務所で取材を終えたボクネンさんが出てきた。
僕を見つけると満面の笑顔をうかべて手を差し伸べて来られた。その手を握ると
左手でがっちりと抱き寄せてくれた。長年の友に会ったような暖かさ。
本当に嬉しかった。
それから飲み会会場の日本橋「バルバリ」に移動。ボクネンさんの隣に座る。
もうそこからは、僕のCDの話、沖繩の自然の話、ボクネンさんの作品の話、
ここでは書けないような話(笑)、、、、延々としゃべり、笑い、飲んだ。
ボクネンさんの作品のパワーは本当に凄まじいばかりだが、ボクネンさん
自身も強烈なパワーとオーラを発している方で、昨夜はいっぱい元気を
もらったような気がする。
いつか一緒に何かやろうね、と約束して、別れた。
本当に長年の友人と久しぶりに会ったような気がする不思議な夜だった。

*今回の出会いをセッティングしてくれたヒデオさんを交えた3ショット!
*名嘉睦稔さんのオフィシャルサイトはこちら

揚げ物


*左から、浅田陽子、カオルちゃん、僕、コム
昨年、学生時代のバンド仲間と奄美大島に演奏旅行に行った時のこと。
加計呂麻島でのライブを終え、打ち上げで痛飲した翌日、我々一行は
次なるライブ会場のあるやどり浜へフェリーで移動した。
古仁屋の港に着いた我々は、会場入りまでまだ時間に余裕があったので
昼食をとろうということになり、港近くの食堂に入った。
そこは10人も入ればいっぱいになるくらいの小さな食堂で、我ら一行で
貸し切り状態となった。2席あったテーブルとカウンターに別れて座る。
僕は、カオルちゃん、コムと3人でテーブルに座った。
まあ何はともあれビールでしょうと、3人とも生ビールを注文。
続いてツマミを頼もうということになり、カオルちゃんが注文を始めた。
「う〜〜んと、アジフライと、鶏の唐揚げと、、、、そのアオサって
なあに? ああ、海草ね。うんうん、じゃ、アオサのてんぷら。
じゃ、ま、とりあえずそんなとこで。」
揚げ物3連発。しかも僕もコムも異議を唱えない。
「ねえ、カオルちゃん、揚げ物好き?」
「うん!」
「僕も!」
「オレも!」
3人とも揚げ物が好きだったのだ。
昨今、ダイエット & ヘルシー指向まっただ中の折り、揚げ物は
避けられるべき食品となってしまった。その風潮もあり、僕は人に
「揚げ物が好きです」とは言えなくなっていたのに気がついた。
どうやら3人とも思いは同じであったようで、長年の同士に巡りあった
ように、笑みを交わしあった。
いやぁ〜、おまえもかぁ、おれもだよ〜 と連帯を深めつつビールを
おかわり。しかしこういうことも珍しいよなぁ〜、揚げ物トリオだなぁ〜
バンドの名前を「揚げ物トリオ」にしよう、等とアホなことを言いつつ
ビールをおかわり。
しかし、「揚げ物トリオ」っていうのもなんかベタだなぁ〜、
あ、こういうのはどう? 往年の名シンガー「キャロル・キングス」を
もじって、「カロリーキングス」。おお〜〜いいね〜〜、
じゃ、「カロリーキングス」にしよう、そうだそうだ!と
またビールをおかわりした。
  *  *  *  *  *
このエピソードはいつかブログに書こうと思っていた。
それはあの楽しかった奄美の演奏旅行の、思い出となるシーンだったからだ。
こんなバカ話をしながら酒を飲める仲間がいるのは、本当に幸せなことだと思った。

『YouTube』にハマった!

youtube_01.jpg
今さらながら、『YouTube』にハマッている。最初、YouTube の存在を知った頃、
時々のぞいてはいたのだが、それほど面白いと感じることもなく見過ごしていた。
それがある日何気なく見始めて以来、すっかりハマッてしまった。
僕が日本にいなかった26年間の日本のテレビの番組もたっぷり見たし、
音楽関連のビデオもたっぷり見た。僕が中高生の頃、大好きだったクリームや
レッドツェッペリンなどもたっぷり見た。そしてあこがれのバンドだった
タワーオブパワーもたっぷり見た。たまらんっす!
最初見た頃は画像の荒さから、これがエンターテイメントとして成立するとは
思えなかったのだが、ところがどっこい、オンディマンドの楽しさには
すっかりとりこになった。見たい時に見たいものが、いつでも見れる便利さは
何にも変えがたい。画像と音声の荒さの問題はきっと時間が解決してくれる
に違いない。要は技術と回線速度の問題だ。世界中の地上波のテレビ局は本当に
ヤバイ状況に追い込まれていくだろう。
   * * * * * * *  
ここに僕が見つけた面白いビデオをいくつか紹介しておく
*僕の大好きなタワーオブパワーのライブ映像
*スティーブガッド、ビニーカリウタ、デイブウィックルのドラムバトル
*僕の明治神宮での録音風景

不思議な出会い三連発!

bokunens.jpg
昨日、歯医者に行った帰りに八重洲のボクネンズアートに遊びに行った。
このギャラリーは沖繩の版画家、名嘉睦稔さんの常設ギャラリーで、
今、ちょうど『彩花満開展』という展覧会をやっていると聞いていたので、
のぞきに行こうと思いついた。
東京駅の八重洲口から歩いてギャラリーに着くと、入ってすぐマイミク
でもある知人の Maako さんに会った。ちょうど僕のCDを手にとり
選んでいるところだと言う。あれま、それはグッドタイミング!
4枚のCDの内容を説明すると、「AMAMI」を選んで下さった。
いやぁ〜、それにしても奇遇だなぁ〜〜と思いつつ、裏のオフィスに行って
このギャラリーのオーナー、イシジマさんにご挨拶。やぁ〜やぁ〜〜。
ここはなんだか居心地がいい。いつもTINGARA の音楽がゆるやかに
流れているのも気持ち良い。スタッフのさおりちゃん、みさちゃんは
とっても素敵な女性で、いつも優しい笑顔で迎えてくれる。
美味しいコーヒーとケーキをご馳走になりながら、四方山話に花を
咲かせていると、表でお客さんの応対をしていたみさちゃんが
やってきて、
「ジョーさん、じゅねさんってご存知ですか?」と聞く。
「うん、知ってるよ」と応えると、
「今、来てらっしゃいます」と言う。
えええ〜〜〜! (@_@)
樹音(じゅね)さんって、屋久島の人だよ!
なんでここに来てるの?も〜〜ビックリ!
彼女は僕が屋久島に行くといつも飲みに行っている「散歩亭」
という素敵なバー&レストランのオーナーの妹さんなのだ。
いろいろ話を聞いてみると、睦稔さんとはつながりが深く、
東京に来るといつもこのギャラリーに立ち寄ると聞いて
二度ビックリ。なんだかつながってるんだなぁ〜〜。
樹音さんとのビックリ対面と同時に、またそこにはマイミクでもあり、
TINGARAや僕のイベントでもよく会うJUN 姫さん&hani ちゃん
親子が立っていた。あらまぁ〜〜、つくづくよく人に会う日だこと。
このギャラリーには時々遊びに来るけど、こんなに人と会うことは
まずない。面白いなぁ〜〜とか言いながら、JUN 姫さん親子達と
おしゃべりタイム。
いやそれにしてもビックリ出会い3連発の楽しい日だった。
*名嘉睦稔さんのオフィシャルサイトはこちら

歯が痛い!

歯が痛い。右の奥歯だ。専門的に言うと、右上顎7番にC3程度の齲蝕
(うしょく)がある。先月くらいに舌で触っている時に、あれ?なんかへんだなと
思っていたのだが、そのうち咬頭(こうとう)の一部が欠けた。
咬頭というのは、奥歯の表面にある突起のことだ。
あららら、、、やばいじゃん!
そう思いつつ、ほったらかしにしていたら、今度はその奥歯の表面に穴が
空いていることを発見。おいおい、、、頼むよ〜〜
そう思っているうちに、今度はその穴に食べ物が押し込まれた時に
激痛が走るようになった。
もうだめです。ヤバイっす。歯医者に行きます。
医者の不養生とは良く言ったもの。歯の疾患に関しては誰よりもよく知って
いるはずなのに、一番やってはいけないこと、、、つまり放置することを
やってしまう。
歯は身体の中で唯一、自己治癒することがない。どこかを切ったりしても
放っておけば自然と治るが、歯だけは絶対に治らない。悪化するのみである。
そこが歯科医のつけめである。だから歯医者は儲かる。(これはウソです。。。笑)
だから、歯の疾患は早期発見、早期治療が最良の策といえ、逆に放置することは
最悪の結果を招くのである。ううう、、、分かっているのに、、、
そんなわけで、今日、知り合いの歯科医院に行くことにした。
とほほほ・・・・ (>_<)