『AVウォッチ』というネットマガジンに僕のインタビューが掲載された。
書いて下さったのは、藤本健さんというライターの方で、TINGARAの
イシジマさんの紹介でお会いした。最初は、じゃあまず顔合わせに、
という軽い感じでボクネンズギャラリーでお会いしたのだが、そのまま
どんどん話し込んでしまって即インタビューとなった。
今回のインタビューはかなり録音に関する技術的な話をしているので、
いつもライブやイベントで話している内容とは少し違っていて、
とても面白い。
フィールド録音に興味のある方は是非のぞいてみて下さい。
*『AVウォッチ / 藤本健のデジタルオーディオラボラトリー』はこちらから
はじめまして。
AV Watch「藤本健のDigital Audio Laboratory」から来ました。
ジョー奥田さんはもちろん、自然音録音家というのを初めて知りました。(あっても不思議は無いとは思っていたのですが。。。)
パリ・ニースを旅行(新婚旅行)した折、安いMP3録音機で録音しました。
写真よりも空気間や臨場感が記録でき、聴くとその場の映像がよみがえってきます。カフェの談笑、地中海の波の音、飛行機内、ディナークルージングの生演奏。いい思い出です。
ご活躍を期待します。頑張って下さい。
ふゅうらぁさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
おそらく『自然音録音家』と名のっているのは僕だけかも知れません。
音の記憶って、ビデオでは味わえない生々しさがありますよね。
なかなかそのことに気づいていない方がまだまだ多いですが。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
子供の成長記録だと、ビデオの方がよいのかなとか思ったりしますが、音だけの記録の方が、大きくなってから聞き返したときに、きっと、グッとくると思います。
昔、カセットではなく、オープンリール(古い・・笑)でいたずらして録音したテープを時間がかなり経ってから聞き返したことがあるのですが、かなりの衝撃を受けた記憶があるんです。その内容はあまりにもくだらないので、ここで詳細を説明できないのが残念なのですが・・・(笑)
かうとんさん
音の記憶は生々しいくらいですよね。
記憶の引き出しをみごとに開いてくれますよね。
この感動は、録ってから時間がたてばたつほど
強くなりますね。