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先日行なわれたAES コンベンションでのトークライブの模様を収めたビデオが
アップされた。
これは録音機器やオーディオの新製品を中心に展示されたイベントで、
僕はフィールドレコーディングの話を中心に、コルグ社のレコーダー、
MR-1 とMR-1000、 そして1ビット・オーディオについて語っている。
会場がオープン仕様のブース内ということもあり、多少聞き取りにくい
ところもあるかもしれないが、フィールドレコーディングに興味のある
人にとっては、なかなか面白い話が出来たように思う。
それにしても・・・
自分が話しているところのビデオを見るというのは、なかなか恥ずかしい
ことである。とは言え、仕事上そういうビデオを沢山見てきたので
多少慣れてはきているとは言え、それでも少々恥ずかしい。
今回のビデオを見てまず思ったことは・・・
「このオッサン、よ〜〜〜しゃべるなぁ〜〜〜!」
ということだった。我ながら驚くほどべらべらとよくしゃべっている。
内容が自分の専門分野ということもあり、話しやすかったのは記憶して
いるのだが、それにしてもよ〜〜〜しゃべってますわぁ〜〜〜!
*そんなおしゃべりジョー奥田をご覧になりたい方は、こちら。
大変お勉強になりました。
さすが、プロフェッサーです。
おっ! hide ちゃん、お帰りなさい! ^_^
プロフェッサー? いえいえ、とんでもね〜〜
落ち着いたら、韓国土産話、聞かせてくだせ〜〜!
セットアップの仕方がトークライブになるとは!
語らずして、ライブになってしまってます(^^;
すごいっす。
それを聞いているオーディエンスもなかなかのマニアですな(^^)
radio TINGARA聴いている人には、流れがすごいわかって笑えます(^^)
ところで、電車で嫌な人って・・・もしかして某H氏のこと?
ざぶんさん
お楽しみいただけましたか?
「電車で嫌な人」っていうのは、誰のことでもありません。
電車の中でフリッツを出して持っていると、怪訝そうな顔で
見る人達のことですよ〜
今までの流れを、総集編にしたようなトークでした!
わたしとしては、「レコーダーの入力端子がなぜ左右セパレートであるか」ということに触れてくださったのに、感激しました。
「左右セパレートでマイクロフォンの入力が可能」という解釈でいいのでしょうかね?
いまいち、ボリュームバランスのことがわからなかったりするんですけどね。
※あ、「電車で嫌な人」は「電車でフリッツ君見かけたら変な風に見られる」という話のネタを出した人という意味でした。ちょっと言葉足らずでしたね(^^;
ざぶんさん
どうもありがとうございま〜す!
MR-1の入力がステレオミニジャックではなく、モノラルバランス入力x2
になっているのは、おっしゃるように、左右セパレートのマイク入力が
取れる、という意味合いもあります。
また、それぞれのモノ入力が、バランス型になっているというのは
より高音質の入力を目指したからなんです。
バランス型入力というのは、HotとCold の他に、アースを加えた3本の
線で接続する入力の事です。この方がノイズに強いんですよ。
バランス入力に対して、アースの無いものをアンバランス入力と
言います。
詳しい解説はこちらにありますよ〜
http://www2.117.ne.jp/~vision/paf/term_a1.htm
>あ、「電車で嫌な人」は・・・・
あははは、、、思い出しました!
確かに以前、H氏、そんなこと言ってましたね。 ^_^
ジョーさん、どもども!遅ればせながら書き込みさせていただきまーす。ええと「おしゃべり」と言っていますけど、あんなザワザワした空間では仕方ないですよね~!なんか自然とたたみかけるように話していたのではないでしょうか??
それにしても「人間の耳のフィルター」の話面白いです。
音の世界の神秘は深いですね~!!
追伸:ヒデオしゃん、お帰りなさいませ!
akiraさん
あの耳のフィルターの話、面白いでしょ。
実はあの話にはまだ先があるのですが、そこまで話すとちょっと深過ぎる
ので、あえてあれくらいで留めておいたんですよ。
ホント、人間の耳って不思議ですね。
お久しぶりです。
見させていただきました。
大変勉強になりました。
最近、録音できない(さぼっている)自分に喝が入りました。
しげさん
お久しぶりです!
見て下さってありがとうございま〜す。
何かの参考になっていたら嬉しいです。