源流点から太平洋まで 水の旅のストーリー、命のストーリー
四万十川の自然音とミュージシャンが共演。「水の音が癒してくれます。さぁ、一緒に川を旅しましょう。」
『日本最後の清流』と言われる高知県の銘川、四万十川。雨の一滴が集まり、流れをつくり、せせらぎとなり、 川となる。4万と10の支流が集まったということから 名付けられた『四万十川』をテーマにした音の旅。 源流点から太平洋まで、水の旅のストーリー、命のストーリーです。
全39分06秒
制作:クリアライト
収録内容 (サンプルをお聴きいただけます)
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1. 天の恵み
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(巨勢典子「写真の中のあなたの笑顔」) 空からの一粒のしずく。すべてはそこから始ります。
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2. 旅立ち
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(中村建治「Enchantment」) 一滴の雨は無数の仲間達と出会い、旅が始ります。
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3. 流れのままに
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(難波正司「清流」 小さな流れやせせらぎが集まり、小さな川となります。
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4. 四万十の春
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(辰野勇「四万十の春」) 朝靄の谷間に響く笛の音。四万十の春の知らせ。
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5. パドル
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(巨勢典子「あのときと同じ場所で」) 朝と夜の間、鏡のような川面にカヌーを浮かべる。
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6. 朝陽のなかで
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(難波正司「Morning Dew」) 朝と夜が交代する一日で最も美しい時間。
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7. 早瀬
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(佐橋佳幸「White water」) 瀬を通過するスリルはカヌーイストだけのもの。
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8. 水のダンス
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(清水興「Down by low」) リズミカルなパドルの水音に鳥達までもシンクロする。
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9. 旅の終わり
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(野田知佑「ふるさと」) ゆったりと大きく流れる四万十川は海に流れ込んでいきます。
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