ニューヨーク

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「ニューヨーク」・・・僕にとってこの言葉には独特の甘い響きがある。なんとも言えない、ドキドキするような高揚感がある。まるでそこには魔法があるような、そんな気持ちになってしまう街、そんなわけで、明日からニューヨークに行く。

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僕が最初にニューヨークに行ったのは、20年以上前だろうか。ロスに住み始めて7、8年が経った頃、初めてニューヨークに行った。結構大きな仕事で行ったので、4週間ほど滞在したと思う。そのときの印象は強烈だった。混沌としたエネルギーの塊が渦巻いているようなカオスの街。そんな印象を持った。そして憧れた。イーストビレッジのバーで、偶然隣り合ったお爺さんの言葉が象徴的だった。

「あのなあ、ニューヨークはアメリカじゃないんだよ。= United Stats of New York = なんだよだよ。別の国なんだ。そして、ここには世界中にあるもの総てがあるんだ。世界最高のものも、もちろん最低なものもな。」

ふぅ〜〜む・・・なぁ〜るほど、深い。

そんなわけで、今回のNY旅行、どんなことが待っているのやら。では、いってきまぁ〜〜〜す。

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お散歩 in LA


*池の向こうに見えるのが島。パームツリーがロスらしい。
ロスに帰ってきて約3週間ほどが過ぎた。
最初の1週間は毎日雨で、さすがにちょっとうんざりしたが、それから
だんだんお天気も回復して、今日はと〜〜っても良いお天気!
なので久しぶりに公園に散歩に行う。
いつもなら車で行くのだが、近所だしお天気も良いので、今日は
自転車で出かけることにした。
目指すは近所にあるアランドラパークという公園。自転車でも5分ほどで
着いてしまう。ここは真ん中に島があり、周囲を池が取り囲む。
隣にはゴルフ場があるので、高い建物は全くなく空が広い。
ここは昔毎日のようにゴルフの練習場に通ったり、子供たちが
小さい頃はよく散歩に来たりした場所だ。
週末になると多くのグループが、家族連れや友人同士で集まり、
そこらじゅうでバーベキューパーティーで賑わっている。

今日は平日なので人が少ない。ぶ〜らぶ〜らと自転車で池の周りを回っていると、
カモメ、鳩、鴨や、名前も知らない水鳥達が楽しそうに遊んでいる。
遠くから鳥達の大きな声が聞こえてくるので、そちらの方に行ってみると、
親子連れが鳥達にエサをやっていて、すごい数の鳥達が集まり、大騒ぎになっていた。
アヒルがあまりにも側にやってきて怖がる子供。それをなだめながら
エサをやる親、その光景をニコニコしながら眺めている別の親子。
本当に空気が柔らかい。こんなホノボノとした気持ちになるのは
いつ以来だろう。
少しお腹が空いたので、公園から大通りを渡ったところにある
タイレストラン『バンコク・サファイア』に行くことにした。
ここはまだロサンゼルスにタイ料理ブームがやって来る前から
繁盛していた店。なんでもとても安くて美味しい。
本当はここのローストダックが大好きなのだが、ひとりでは
食べきれない量なので、今日はイエローカレーを食べることにした。

まずはお決まりの「Singha」ビール。店内はお昼時とあって、
結構混雑している。店の中の音が面白いからレコーダーを
取り出して、録音してみた。
そうこうしているうちにイエローカレーが到着!
うぅ〜〜ん、、、美味い! でもこんなに甘かったっけ?
もちろんタイカレーだからぴりりと辛いのだが、かなり甘みも強く、
日本で食べるタイカレーよりもかなりマイルドだ。
これは、アメリカ人は、人種差はあるにせよ、あまりスパイしーな
食べ物は食べないからだ。最初にタイレストランがロスに出来始めた頃、
最初は辛すぎて誰も食べに行かなかった。そこであるお店がスパイスを
控えて、甘みを強調したところ、甘いもの好きのアメリカ人にウケ始め、
間もなく、タイフードブームがやってきたんだった。
まあ、日本のインド料理みたいなものだね。その土地の風土に合うように
変化していったわけだ。
こんなにお天気の良い日にビールを飲みながらタイフード。
あぁ〜〜、やっぱ、ロスはいいなぁ〜〜
なんて思いながら、新宿の飲屋街「思い出横町」も懐かしく思う。
ロスも東京もやっぱり大好きな街だ。

Flying to LA


*写真は庭に咲いていたハイビスカス
昨日はいつものように、新宿西口からリムジンバスで成田へ。
友人の話によると、アメリカ行きの乗客はチェックが特に厳しいから
早めに空港に行った方がいいよ、というので、いつもより早めに出発。
今回は珍しく全日空。というか、太平洋路線で乗るのは初めてかも。
カウンターに行ってみると、、、あれれ?レントゲン検査は?
セキュリティーの人達は? なぁ〜〜んもないぞよ。
するするとカウンター脇まで案内されてチェックイン。
荷物が重いからなんだかんだ、、、あれこれあったはいいとして、
すんなり手続き完了。とんでもない厳重なチェックを覚悟していたので
肩透かしを食らったよう。こんなに荷物のチェックが無かったのって
初めてだ。
さて、たっぷり時間もあるので、お買い物・・・といきたいのだが、
この第一ターミナル、初めて来たことに気がつく。というのは今までは
ほとんど「J」からはじまる航空会社に乗っていたので、第二ターミナル
しか行ったことが無かったのだ。うぅ〜〜、勝手がわからん。
お買い物してお昼食べて、そろそろゲートへ。
おっ、なにやら警備員が山のようにいるぞ。館内アナウンスで、
「全日空でアメリカへご出発のみなさまへ・・・・」とか言ってる。
このゲート前でボディーチェックやるんだってさ。まあいいけど。
オッサンに身体さわられて、オネエチャンに手荷物ごそごそのぞかれて
無事通過。
そうこうするうちに機内へと移動。あれれ? エコノミーなのに
座席が気持ち広いぞ。なんでもプレミアムエコノミーだそうだ。
これいいわ。楽チン楽チン。映画もオンディマンド。
チャンネルもすごく多い。う〜〜ん、、、企業努力してるんだね。
こりゃ「J」もあんなになっちゃうわけだわ。(笑)
いつものように、一番眠くなりやすい赤ワインをたっぷりいただき、
食事を済ませ、またワインをいただき、、、そうこうしているうちに、
スリーピングタイム。次に起きた時は、朝食をサーブする直前という
絶妙のタイミングで目覚めた。こんなによく寝れたのも久しぶり。
さて、そうこうしているうちに、飛行機は無事ロサンゼルス空港に着陸。
お天気がいい! 暖かい! しかし、難関が・・・
僕のような永住者が、長期で海外に滞在していると、必ずイミグレーションで
いろいろ聞かれ、場合によってはお小言を言われる。場合によっては
別室に連れていかれ、取り調べを受け、最悪の場合、永住権をはく奪
されたりするそうだ。とほほ・・・
列に並び、自分の番がまわってくる。優しそうなおじさんだ。
この人、なんといっさい話さない。あれ? 黙ってコンピュータに
僕のデータを入力して、過去の入出国記録を見ているのだろう。
なんだか気まずい沈黙。おぉ〜い、なんか言えよ。
すると黙ってスタンプに手が行く。あれれ? 期待しつつ見ていると、
入国カードとパスポートに『カシャン!』
「Welcome home !」
僕が一番好きな瞬間だ。いつもアメリカの税関の人が言うセリフ。
これを言われると、「帰ってきた〜」と思う。

Back to LA


*写真は本文とは関係ありません
早いもので、もう1月も半ばまできてしまいましたね。
そんなわけで(?)明日からロサンゼルスに帰ります。
最後に帰ったのは去年の2月なので、ずいぶん長い日本滞在と
なってしまった。もちろん東京の街は大好きだけど、
やっぱりアメリカの生活の方が長いので、ときどきは帰らないと
なんだか体調がよろしくない。(笑)
そんなわけで、しばらくロスに帰って、身体と心を休めてきます。
そして たっぷり充電して、また東京に戻ってきます。
では、いってきま〜〜す!

Happy 2010 !!


皆様、明けましておめでとうございます。
2009年はとても充実した年でもありましたが、
達成出来なかった目標も多くあり、
嬉しくもあり、残念でもあった年でした。
今年はそれらをすべて今の自分の足場として、
新たな飛躍を目指して頑張っていこうと思っています。
どうかこれからもご支援のほどよろしくお願いいたします。
この2010年が、皆様にとって本当に素晴らしい年に
なりますよう、心からお祈りしております。
ジョー奥田

2009年を振り返って

さてさて、2009年ももう終わりを迎え、新しい年がやってこようとしています。
そんなわけで、毎年恒例の「振り返って」シリーズ2009年度版とまいりましょう。
    *  *  *  *
[ 1月 ]
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2009年は不思議な年だった。我々の業界は通常、1,2,3月はヒマ、
というのが例年のことなのだが、2009年は1月早々から打ち合わせが
ロスに帰る直前まで続いていた。
そして、2月に2本のライブをやることになったため、ロス滞在の
期間を短くしなければいけなかった。
う〜〜ん、、、珍しい。年明け早々こんなに忙しくなるなんて・・・
そんなことをいつも思っていたように記憶している。
[ 2月 ]
ロスから東京に戻るなり、レクサスの新車発表会でのライブがあった。
この時はNSOとしては初めてダンサーとコラボするということで、
どうなることかと思っていたが、フタを開けてみると、予想以上に
良い出来だった。
それにしてもこの日はバレンタインデーということで、尚之ファンが
山のようにチョコレートを持ってきてくれた。僕と全さんも「義理」の
プレゼントを山のようにもらい、楽屋は紙袋の山だった。
帰りは両手で持てないほどのチョコレートをかかえて、えっちらおっちら
帰ったのを覚えている。
その頃からある施設の人とやりとりが始まり、今まで自分がまったく
知らなかった世界を見る機会に恵まれ、改めて自分のやっていることの
意味や、これからやっていくべきことなどを深く考えさせられた。
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[ 4月 ]
気が狂うほどの忙しさだった1,2,3月が終わると、それこそ「パタッ」と
音がするほどヒマになった。この月はラジオに1本出演しただけで、
それ以外はずっと遊んでいたように思う。
日立市のプラネタリウムへNSOの番組を見に行ったのが良い息抜きだった。
そして、月末には3月に仕上げた、高砂さんとのDVDがいよいよ完パケとなり、
無事、発売発表が出来てホッとしたっけ。

[ 5月 ]
4月に引き続き、5月も案外ヒマだったように思う。ただ、打ち合わせが
結構入っていて、毎日誰かと会っていたようだ。
20日にはジョー・高砂DVDの1作目が無事発売となった。
5月の後半からは2作目の制作が始まるのが判っていたから、
その構想を練っていたときだった。というもの、この2作目は水中のシーンが
ほとんどで、それをどう表現するのが良いのか判らず、毎日悩んでいた
ように思う。
[ 6月 ]
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6月は忙しい月だった。前半は仕事場にこもってDVD制作、
後半は白金プラネタリウムバーでのトークライブがあり、
その間にラジオの収録が6本もあった。
確かコンピュータが壊れて、大慌てで買いに行き、やっとの思いで
データ復活させるという大騒動があったのもこの月だったと思う。
[ 7月 ]
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今月も盛り沢山な月だったので、箇条書きにしてみる。
*「Touch the Wind」の YouTubeでの配信が始まる
*DVD第2弾「Feel the Water」が発売になる
*JFN「ハートオブアロハ」に出演する
*NHKラジオに出演する
*松山大学で講演
*松山ブエナビスタでトークライブ
*奄美大島に皆既日食の森の音を収録に行く
*奄美大島でNHKの元キャスターの宮崎緑さんとトークライブ
*スズメのピーコと出会う
こうやって書き出してみると、本当に忙しい月だったのが判る。
嬉しかったのは、初の全国ネットのラジオ出演となった、NHKの
朝の番組に出たことだろうか。「ラジオ聴きましたよ」と
多くの人から連絡をもらったことからも、やっぱり全国ネットは
すごいな〜、と思ったものだ。
しかし、なんと言っても一番衝撃的だったのは、スズメのピーコに
出会ったことかもしれない。(笑)

[ 8月 ]
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この月の大きな出来事は、23日に青山でNSOのライブをやったこと
だろう。2月末にプラネタリウムでライブをやって以来だから、
およそ半年ぶりのライブとなった。本当はもっと頻繁にやりたいのだが、
スケジュールやタイミングがうまく噛みあわず、延び延びになっていた。
この時のライブは光アーティストの松尾さんとの初コラボ。
彼の映し出す映像の美しさは、本当に素晴らしかった。
8月の後半は高砂&ジョーDVDの3枚目の制作に追われていたと思う。
今回はシリーズ最後ということで、特に気合いが入っていたせいか、
時間がかかってしまい、予定されていた発売日を少しずらすことになった。
発売日をずらしてでも作品のクォリティにこだわったジェマティカレコーズには
本当に感謝している。
8月末の僕のブログでソニーとマルイの共同企画CDのお知らせをした。
これは、溝口肇、村松健、日向敏文、中西俊博、高下次郎、松谷卓、
羽毛田丈史、比類いづみ、島田璃里、Arico、G-CEF、等々という
豪華な顔ぶれのアーティストの楽曲を自然の音でつないでいった
作品なのだが、NSOとはまた違う趣で、やっていても楽しかった。
[ 9月 ]

8月末に完了させる予定だったDVD制作が9月初めまでずれこんで、
おかげで時間に追われることなく、じっくりと良いものを作ることが出来た。
振り返ると2008年の6月くらいに最初の打ち合わせをしたように思うので、
1年以上このプロジェクトに関わってきたわけだ。
それが完了した達成感と解放感はかなりなものだった。しかし続いていた
緊張が解き放たれることで、少々の脱力感におそわれたことも事実。
月の後半はなんだか抜け殻のように過ごしたような記憶がある。
[ 10月 ]
この月の最大の出来事は、僕が長年お世話になったSさんが亡くなられた
ことだろう。父を亡くして以来、あまり身近なところで死に出会うことが
なかったこともあり、本当にショックだったのを覚えている。
しかも亡くなられた日が僕の誕生日の翌日。ご命日は一生忘れることはないだろう。
[ 11月 ]
2007年にNSOをスタートさせたとき、最初に拠点としたのは六本木ヒルズにある
MADOラウンジだった。ここで月に1回くらいのペースでライブを続け、
NSOの今のスタイルを作っていった思いでの場所だ。
その2年ぶりのMADOラウンジでのライブは感慨深いものがあった。
東京の夜景をバックに、自然音と音楽、というのはかなりシュールな
情景ではあるのだが、それが不思議とぴったりハマってしまうのが面白い。
またここではやりたいものだ。
そしてもうひとつの大きな出来事は、僕が監修し、関わったプロジェクト
「安心音」が『2009年東京ビジネスサミット』で大賞を受賞したことだ。
プロジェクトリーダーの方に最初に会ったときには、思いが先行しているが、
ノウハウが足りない印象だったのだが、彼女の熱意がそのギャップを埋め、
見事花を咲かせたわけだ。
やはり人の「思い」というのがどれほど力強いものなのかを改めて
実感させてもらった。
[ 12月 ]

12月は静かな月だった。かなりの頻度で明治神宮に出かけ、録音し、
写真を撮った。実はこれから自分の表現手段のなかに、写真というものを
加えていこうと思い、改めて写真を撮る練習を始めていた。
写真を撮ることは、音を録ることにとてもよく似ている。
森を歩きながら、自分にとって「美しい」と感じるものを捕らえる。
写真はその瞬間を、音はその時間を切り取るわけだ。
録音してみると、実際に聞いていた音とは違う風に録れてしまうことが
良くある。というより、実際に聞こえている通りには録れない、
と言う方が正確かも知れない。
同じように、写真に撮ってみると実際に見えていた通りには写らない。
その差を埋めていくのが技術なのだと思う。
今後、この写真と音という2つの表現が合わさった作品となっていったら
いいなと思う。
    *  *  *  *
そしていよいよ今年も残すところあとわずか。
この一年を振り返ると、本当に沢山の人に助けられ、支えられながら
過ごしてきたことが良く判る。
皆さん、この一年、本当にありがとうございました。
そして来年も「ジョー奥田」と「NSO」をどうぞよろしくお願いします。    
    

我が家に海老がやってきた!

今日の早朝、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴る。
「はぁ〜い」
「宅配便で〜す」
「はぁ〜い」
なんだろう? 心当たりがない。サインをして受け取ったのは
40cmx25cmくらいの段ボール箱。
そして、なんと、『活け海老』というシールが貼ってあった。
送り元は、大分県にある水産会社。送って下さったのは、
以前、鮎を送ってくれた会社だった。ありがたいことだ。
・・・・が、
『活け』ってどうゆうこと? 生きてるの? 跳ねるの?
頭をよぎったのは僕が子供の頃の体験。
ある日、家にやって来た箱を開け家族でのぞき込むと、
中にはおがくずがいっぱいに入っていた。
なんだろうね、という間も無く、ぴょんぴょんと何かが飛んで出てきた。
家族全員、『ひぃえ〜〜〜!!』と叫ぶ。
それは活きたまま送られてきたシャコだった。
我が家の台所の床中に、脱走を試みるシャコが四方八方に
走り出していた。大捕り物の始まりだ。
もちろん、追いかけるのは父と母。まだ幼かった僕と姉は
ぎゃあぎゃあ叫びながら、逃げ回っていた。
そんなわけで、『活け』の字がその記憶を蘇らせた。
さぁ〜て、どうしたもんか、、、まず物知りの友人に電話した。
ともかく開けてみろ、ということで、恐々開けてみる。
発砲スチロールの箱は厳重にガムテープで止められていた。
とほほ・・・
カッターナイフでぐるりと切れ目をいれ、そ〜っとフタを開けてみた。
うう、、、、出た〜〜、お・が・く・ず・!!
また記憶が蘇る。
眺めていてもしょうがないので、長いハシでそ〜〜っと
おがくずの中を探ってみた。
何かがいる!!(あたりまえか)
それをハシでつまんで、そ〜〜っと持ち上げてみると・・・
見事な車海老! しかも動いていない。良かった〜〜!
どうやら死にたてのホヤホヤって感じだね。
これ以上フレッシュはないだろう、というくらい瑞々しい色をしていた。
動いていないのなら大丈夫。
一匹一匹、ざるに移し、教わった通り塩水で洗ってお皿に並べた。
まぁ〜〜、見事な色!
海老達をお皿から2つのタッパに移して、ふたをして、冷蔵庫へ。
ふぅ〜〜。意外と簡単だった。
そんなわけでしばらくは海老三昧が楽しめそうだ。
お送り下さった方、本当にありがとうございました! m(_ _)m

関西初登場!

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関西方面にお住まいの方にお知らせです。
NSOをフューチャーしたプラネタリウムの番組、
「NSO 〜地球をめぐる旅の始まりに〜」が、
大阪府富田林市のプラネタリウム、富田林すばるホールで上映されます。
この番組は、今年、茨城県日立市のプラネタリウム、天球劇場で
半年間以上に渡り上映されたプログラムで、見た方の評判も上々で、
上映期間を大幅に延長された番組だ。
富田林というと、大阪市内から40分ほど離れているので
ちょっと大変かも知れませんが、ご近所にお住まいの方は
是非のぞきに行って見て下さい。
またご覧になられた感想などもお知らせいただければ
嬉しいです。
 〜・〜・〜・〜・〜・〜
・タイトル 『ネイチャーサウンドオーケストラ
        〜地球をめぐる旅のはじまりに〜』
・上映場所   富田林すばるホール
・上映期間   2009年12月19日より2010年3月31日まで
・入館料    大人¥500 子供¥250
・上映時間   30分
・企画・主催者 財団法人 富田林市文化振興事業団
*詳細はこちらから

本日の一枚(そのに)


この日は小雨がぱらつく朝。
紅葉の最後を見たくて明治神宮に散歩に行った。
真っ赤な紅葉が雨に打たれながら、頑張ってましたね。
もう本当にあとひと雨くれば、落葉してしまうんでしょうね。