ジョースペ5 !

joespe_5.jpg
いよいよ明日東京に向けて出発する。
そんなおり、またまた出ましたジョースペ5!
今回はかなり録音関係の話を中心に話題は展開していく。
バックには僕が Korg MR-1 と、OKM II で録った自宅の裏庭の風景を
聞いていただきつつ、番組ホストであるTINGARA のイシジマヒデオ氏と
録音談義に花を咲かせておりまする。
それにしても最近の『生録業界』というか『フィールドレコーディング界』
というか、、、そのあたりがにわかに盛り上がってきたように思う。
『自分で録音したものを自分で聴くのは面白い』
このことを多くの人に知ってもらえると嬉しい。
『録音する』ということは老若男女、年齢にかかわらず出来ることだ。
この面白さは、一度体験すると、きっと判ってもらえると思うのだが・・・・
*『radio TINGARA』JOE OKUDA SPECIAL vol.5のサイトはこちら

8 Comments

  1. かうとん

    今回のジョースペ5、楽しく聴かせていただきました〜。
    ん〜、恐るべし、MR-1・OKM IIの組み合わせ。
    こういう音が聴けるなんて、AV WATCHも真っ青ですよね(笑)
    確かにこれだとまわりに緊張感を与えずに録音できます。
    でっかいレコーダー、でっかいマイク、でっかいヘッドフォンで録音していると、
    「なにやってんの」とか「なにとってんの」とか録音中に話しかけられちゃうんですよ・・・
    それもいい感じで録音している時に・・・(泣)
    ハイビジョンビデオカメラ+バイノーラルマイク、
    確かに、無限の可能性がありますね。

    Reply
  2. ざぶん

    あぁ、いいですね。バイノーラルの世界。
    バイノーラル世界の可能性がひろがってますね。
    この世界が盛り上がると、こういった分野ができあがるし、高音質に対する回帰が起こるかもしれませんね。
    そうなると、やっている人にとっては、ジョーさんが神格化されること間違いなし(^^)

    Reply
  3. TINGARA|てぃんがーら

    バイノーラルサウンドに包まれて

    radio TINGARA_070512.MP3 ジョーさ~ん そんなに手の内を…

    Reply
  4. hideo

    ジョーさん
    ジョースペも、もう5回になりましたね。
    だんだん、radio TINGARAの顔になりつつあります。
    毎回貴重なお話をありがとうございます。
    かうとんさん
    だから、しぃ~~~~ですよ。
    ざぶんさん
    そうそう、バイノーラルのファンを増やせば、自ずと第一人者のジョーさんが注目されるのは間違いないですね。

    Reply
  5. joe

    かうとんさん
    ホントに恐るべしですよ。
    改めて、インナーイヤー型のバイノーラルマイクの威力を
    感じましたね。録った後、ヘッドフォンで再生音を聞いていたら
    聞き終わった後も頭がクラクラするくらいの臨場感がありましたよ。
    生々しさは強烈です!

    Reply
  6. joe

    ざぶんさん
    バイノーラルの世界の面白さは本当に独特ですね。
    インナーイヤー型のマイクは録音時と再生時の『頭』が同じという
    まさにバイノーラルの理論から言うと理想的な状況なので、特に、
    録った人に最高の音で聞こえるという面白い世界です。
    ひょっとしたら、はやるかもしれませんね。(笑)

    Reply
  7. joe

    hideちゃん
    いえいえ、こちらこそいつも楽しくおしゃべりさせて
    いただいてます〜〜 m(_ _)m
    それにしても、ちょいとネタばらしが過ぎたかなぁ〜〜?

    Reply
  8. かうとん

    hideoさん:
    > だから、しぃ~~~~ですよ。
    すんませ〜ん。
    ピー、入れておいてくださ〜い(^_^;
    でも、バレバレっすよ・・・(^_^)b

    Reply

joe へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>