*左からMR-1000、MR-1、そしてサイズの比較用に僕の携帯。
1ビット・オーディオがやってきた。
日本の『コルグ』という楽器メーカーから、1ビット方式で録音出来る
レコーダーが2機種発表された。それを知ったのは、去年の暮れ頃、
新しいものアンテナをいつもはっている TINGARA のイシジマヒデオさんから
教えてもらった。
「えええ〜〜!! 遂に出たんだ!」と叫んでしまった。
というのは、以前からデジタルオーディオの行く先は1ビット・オーディオ
しかない、という話を聞いていて、1ビットオーディオで録音出来る
レコーダーが出ないかなあ、、、と心待ちにしていたのだ。
1ビット・オーディオというのは、まあ早い話、音を余分なプロセスを
はぶいてデジタル化するため、音がずば抜けて良い、ということらしい。
SACD と呼ばれるスーパーオーディオCDにも採用されている方式だ。
現在のデジタル・オーディオの世界では、PCM 方式と呼ばれる方式が
主流になっていて、『khz=キロヘルツ』という単位で表される
サンプリングレートと、『bit=ビット』で表されるビット数が
その音の良し悪しを表している。
ちなみに、普通のオーディオCDは、44.1khz- 16bit 、
DVDオーディオは最高192khz-24bit のオーディオが扱える。
それが1ビット・オーディオでは、現在のところ、最高で、
5.6448MHz= 5644.8KHz のサンプルレートでデジタル化出来る。
それがどれだけ凄いことなのか、実感出来ないが、凄い!というのは
わかる。(笑)
コルグのカタログに載っていたグラフを見れば少しは実感できるかもしれない。
まあ、専門的な話はともかく、僕が連載しているオーディオアクセサリー誌に
記事を書くために、早速コルグからそのレコーダー2機種を借りてきた。
小さい方が MR-1、大きい方が MR-1000 。共に軽い!
先に小さい方の MR-1 からいじくり始め、サンプルの音楽を聴いてみた。
わ〜お!!
めちゃくちゃ音がイイ! 1ビットで録音されたものらしい。
目の前にあった薄い膜がはがれたくらい、クリアで輪郭がはっきりしている。
う〜〜ん、、、、1ビット・オーディオ、恐るべし!!
* MR-1 と、MR-1000 の詳しい情報はこちら
*1ビット・オーディオの詳しい説明はこちら
これ、とにかく欲しいんです。すでに、来年度、研究備品として買ってしまおうとたくらんでいるんです・・・(笑)
中学からの友人の間でも、去年の11月から話題にしてます。そこでは、私が人柱になるだろうと、すでに予言されています・・・(笑)
「オーディオアクセサリー誌」に記事を書かれるんですね。
楽しみにしています。
あ!いいないいな。
もう手元に来たんですね。
もうこのまま、
“おなかが痛くなっちったから、返せない”
ってことにしたらどうでしょうか・・・。
発想がコドモだって、いつもつぐみに言われている。
ぶはは。
かうとんさん
これ、かぁ〜〜なりいいと思います。
これからいろいろと録音してみて、体験してみようと思ってます。
ともかくレコーダーとしてのポテンシャルは素晴らしいようですね。
hide ちゃん
あ、それだね!
いててて、、、もうおなか痛くなってきたぁ〜〜(>_hide ちゃん
あ、それだね!
いててて、、、もうおなか痛くなってきたぁ〜〜(>_hide ちゃん
あ、それだね!
いててて、、、もうおなか痛くなってきたぁ〜〜(>_hide ちゃん
あ、それだね!
いててて、、、もうおなか痛くなってきたぁ〜〜(>_<)
今、hideoさんの書き込みを読んで・・・、ぶははです。
実は、私、おなかが痛くなって、トイレから出てきたところなんです。
でも、よ〜く考えると、私がおなかが痛くなっても意味がないですね・・・(笑)
hideoさん:
> 発想がコドモだって、いつもつぐみに言われている。
発想がコドモだって、いつもつぐみに泣かれている。
が正解でしょ。ぶはは。
かうとんさん
僕も子供度合いでは相当なものだそうです。(笑)
すみません・・・、私も人のことは言えないんです。
プラレールで遊んでいるくらいですから・・・(笑)
でも、子供みたいに、とにかく遊んでみちゃう精神から、
新しいもの、優れたものが生まれるんですよね。
って、開き直ってみたり・・・(笑)
かうとんさん
あはは、、、お互い様ですね。
わぁ、どんな音なんだろう?
難しいことはわからないけど、
聴いてみたい!!
☆そら☆彡さん
僕も理屈はよく判らないのですが、(^^;)
ただただ、音が素晴らしく良いですよ。
これで録りためた音源を、聴いていただくような
イベントもやりたいですね。お楽しみに!